2015年01月18日

ゆきてかえりし物語

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the HOBBIT : the Battle of the Five Armies
公開が終わってしまいそうだったので
我が身の諸般の状況を無視して強引に観てきた。
中つ国とも、いよいよこれで本当のお別れ。
PJによって2部作から3分作へと強引に盛られたボリュームは
どんな空腹も悲鳴に変えるほどの特盛感で
観る人をちゃんと満足させてくれたと思う。
マーティン・フリーマンが持つコミカルさは
ドワーフ達の性格ともよく馴染み
LotRにはない軽妙なテンポを見せてくれた。
だけど裏腹に、危機感や焦燥感、切なさといった情緒は
フロド達の冒険には遠く及ばない。
もちろんフロド達のほうが何倍も絶望的な旅をしたのだから
それで良いのだろう。
むしろ、the HOBBITの真骨頂はLotRとは異なる冒険を描く事であり
それは完璧に達成されたと思えた。
それくらいLotRはあまりに重く辛い旅だった。

人生が旅であるのなら、本作のような旅をしたい。

GP
posted by shallow&wide at 15:00| Comment(0) | 記事
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